福岡不妊体質改善センター|不妊 不育症 流産

福岡市博多区博多駅中央街5-11 5階2号

博多駅筑紫口より徒歩40秒

年中無休/日曜・祝日も開いています

24時間対応WEB予約 予約フォーム

「不妊症・妊活」でお悩みの方へ

念願の母子手帳をもらうことができました!

【33歳 女性 会社員 Mさんの喜びの声】

 

 

「妊娠を意識して半年過ぎた頃に、なかなか妊娠できないなぁと思いま始めました。年齢も33歳だし、元々4cmの漿膜下筋腫があったので焦りと不安で不妊について病院や治療方法などネット検索の日々でした。

 

注射や痛みにかなり弱いので、不妊治療には不安があり、他に何かいい方法がないか探して、整体・鍼灸が効果ありと見つけました。それでもやっぱり鍼が苦手なので、整体メインの医院を探して骨盤王国のHPを発見しました。

 

ボキボキ痛かったらどうしよう。セールスばかりだったらどうしよう。など、不安はありましたが、HPの「迷ったらまずは来てください」の一言が決め手になりました。

 

実際に施術を受けてみて、腹部の圧痛が軽くなったり、生理周期がすぐに整ったりと、即効性に驚きました。あんなに苦手だった鍼も全然痛くなくて、さした瞬間に不調が軽くなるのが本当に不思議でした。

 

力石先生の、「まずは3ヶ月週一で通いましょう」の言葉を信じ通い続けて、本当に3ヶ月で初めて陽性反応が出た時は、今までで一番驚きました。そして先日、心拍が確認でき念願の母子手帳をもらうことができました。本当にありがとうございます。

 

私のように不妊治療に不安があってなかなか踏み込めない人も多いと思いますので、迷ったらまずは骨盤王国に通ってみてください。必ず効果を実感できます。

 

力石先生本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」

 

Mさん、アンケートのご協力ありがとうございました。

 

半年間なかなか妊娠できずに悩んでいたMさんは、やっと妊娠し念願の母子手帳を受け取ることができました。色々最初は不安を抱えていたとは思いますが、無事にお子さんを授かることができて、本当によかったですね!

 

「筋腫があると妊娠しづらいのではないか」と不安があったとは思いますが、実は筋腫があっても妊娠することは可能です。

 

筋腫が妊娠しない原因だったのではなく、Mさんの「体質」が半年間なかなか妊娠できない原因だったのです。

 

今回はどのように体質を改善し、無事妊娠することができたのか。そのことについて詳しくお話ししていきますね。

 

 

 

筋腫があっても妊娠できる!不妊の原因は筋腫ではなく体質!

 

当院には病院で筋腫があって妊娠しづらいかもしれないと言われた方も多数来院されます。また、そんな方でも妊娠し無事に出産される方も多いです。

 

なぜかというと、筋腫は妊娠できないという根本的な原因ではないからです。あなたが妊娠しづらい根本的な原因は「体質」が悪いからなんです。

 

「体質」が悪いと妊娠するという体の機能が低下してしまうので、どんなにタイミングがあっていても、どんなに人工授精や体外受精を繰り返しても妊娠することが難しくなってしまいます。

 

もしも筋腫がどうしても妊娠できないような場所にできてしまっているのなら、まずはその筋腫を取り除くような処置が必要になりますが、そうではない場合は筋腫の処理ではなく、体質から変えていくことで妊娠することは可能です。

 

「体質改善」というのは状態が人それぞれですので、一概に「これをやればいい!」というものではなく、その人に合わせて体質が悪くなっている根本的な原因を取り除かないといけません。

 

今回のMさんでいうと、「妊娠できない体質」になっていた根本的な原因は肝臓の疲労と自律神経の乱れでした。

 

では「肝臓の疲労」と「自律神経の乱れ」がなぜ妊娠しづらい体質に繋がってしまうのか?そこについてもう少し詳しくお話ししましょう。

 

肝臓の疲労と自律神経の乱れが与える妊娠への影響

 

肝臓が不妊と関係する理由は2つあります。

 

① 肝臓の疲労によって骨盤が歪んでしまい、子宮や卵巣への循環が悪くなり妊娠しづらくなる。

 

② 東洋医学的に肝臓と鍼灸は繋がっているため、肝臓が疲れてくると子宮の機能も悪くなる。

 

肝臓の疲労って何?と思われる方が多いかもしれません。体を動かしすぎると疲れてくるように、内臓も使いすぎると疲れてしまうものです。肝臓の疲労が起こると体にどのようなサインが現れるのかというと

 

☑️ 体が疲れやすくなる

☑️ お酒を美味しく感じなくなった

☑️ 食欲がわかなくなる

☑️ 足がむくむ、お腹が張ってくる

☑️ ふくらはぎがつる

☑️ イライラしやすくなる

☑️ 夜中途中で目がさめる

☑️ 目が疲れやすい

 

などの症状が現れてしまいます。このような症状が最近気になるという方は、もしかしたら肝臓の疲労が溜まっているかもしれませんし、そのような方はその肝臓の疲労が不妊にも必ず影響してしまいますので、肝臓の疲労を取るようにしていかなければなりません。

 

では、自律神経の乱れがどのように不妊に影響するのかというと、

 

① 血液循環が悪くなって体が冷えてしまい、妊娠しづらくなる

 

② ホルモンバランスが乱れてしまう

 

基本的に自律神経が乱れてしまうと、血管系に影響を与えてしまって血の流れが悪くなってしまいます。妊娠しやすい体質というのは、体が温かい状態のことなので、血の流れが悪くなってしまい、体は冷えてしまうと妊娠しづらくなってしまいます。

 

また、病院でも妊娠するために大事と言われる女性ホルモンは、自律神経によって調節されているので、自律神経の乱れによってホルモンバランスも乱れてしまうことになり、妊娠しづらい状態になってしまうのです。

 

 

どんな人が自律神経が乱れている可能性があるかというと

 

☑️ 夜ぐっすり眠れない

☑️ 最近食欲があまりない

☑️ なんとなく体がだるい

☑️ 情緒が不安定になることが多い

☑️ 体の不調はあるのに病院で検査しても異常が見当たらない

 

などです。

 

もしもこれらの項目に当てはまるのであれば、自律神経の乱れがあるかもしれないので、まずは自律神経の調整を行って全身の循環をよくしたり、ホルモンのバランスをよくして行く必要があります。

 

肝臓の疲労を取るためにするべきこと

 

肝臓が不妊にどのように影響するかはわかったと思いますが、ではどのように肝臓の疲労を取ってあげたらいいのでしょうか?肝臓というとお酒のイメージが強いと思いますが、肝臓の機能はたくさんあるので疲労する要因もたくさんあるのです。

 

①甘いもの、脂っこいものを控えましょう!

肝臓はお酒の分解だけでなく、甘いものや脂物の分解も行います。なので甘いもの、脂物を取りすぎてしまうと肝臓を働かせすぎてしまうので、肝臓が疲れてしまう要因になります。

 

②適度な運動で筋肉を動かしましょう!

実は東洋医学では肝臓と筋肉はとても関係しているのです。適度な運動で筋肉を動かすことで肝臓の機能もよくなると言われているので、もしも運動不足の人は少し運動することで肝臓の疲労を取ってあげるようにしましょう!

 

ただし、過度な運動は逆に肝臓に負担をかけてしまうと言われています。適度なと言われても難しいですよね。目安としては週に3〜4回、一日30分程度のウォーキングをすることをオススメします。

 

③薬をなるべく飲まないようにしましょう!

肝臓の働きの一つに「解毒」という働きがあります。これは体内に入ってきた細菌や食品添加物、薬物などを分解して無毒化するという働きです。なので、薬を昔から常用しているという人は肝臓にずっと負担をかけていることになるのです。

 

持病などでどうしても飲まないといけないお薬がある場合は別ですが、なんとなく不安だから飲んでいる痛み止めや睡眠導入剤などがあるのであれば、少し使用を控えるようにした方がいいでしょう。

 

自律神経の乱れを整えるために注意すべきポイント

基本的に自律神経が乱れている人は生活習慣や食習慣、運動習慣が乱れている人がほとんどですが、ではその乱れてしまった自律神経をどのように戻して行くのか、その自分でもできる整え方についてお話しします。

 

①深呼吸をする

自律神経が乱れている人はよくため息をついたり、息が浅くなっている人が多いです。基本的には息がうまく吸い込めてない状態になっているのですが、意識的に息を深く吸うことで体をリラックスさせる方法です。

 

ただもともとうまく息ができない方がほとんどなので、やろうとしても息が深く吸えないという方もいるでしょう。そのような方は、まず息を全部吐き切ることに集中してみてください。

 

全部息を吐いてしまうことで吐いた分、今度は吐いた同じ分の量を取り込もうとするので、自然を深く息が吸えるようになります。

 

②お風呂にゆっくり浸かること

体が温まることで体はリラックスするので、自律神経の乱れも整ってきます。その際の注意としてはお風呂の温度は38〜40℃のぬるめのお湯に浸かることです。

 

また匂いも神経をリラックスさせる方法の一つです。自分の好きな匂いがあるのならお風呂にアロマなどを入れて入浴するのもいい方法でしょう。

 

③ヘッドマッサージ

自律神経の乱れがある人は頭がガチガチに固まってしまています。逆にその固まってしまった頭をマッサージしてあげることで、神経の乱れも整ってくるので、頭を押して気持ちいいところをゆっくりほぐしてあげるといいでしょう。

 

ただ偏頭痛などがある人は、強めの刺激を入れすぎるとより頭痛が悪化する可能性があるので、強い刺激を入れすぎないように気をつけましょう。

 

より体質改善を行いたい方は整体&鍼灸を!!

 

肝臓の疲労を取ったり、自律神経の乱れを整える方法を自分で行うということだけでも体質の改善を測ることができるかもしれませんが、より体質改善の効果をあげるのには整体や鍼灸を行うことがオススメです。

 

自分で生活習慣を改善したりセルフケアを行うのも、途中でめんどくさくなったり続けるとなると大変だったりしますよね。

 

そんな時は整体と鍼灸も一緒に体質改善に取り入れてあげるといいでしょう!実はし整体や鍼灸でも肝臓の疲労回復や、自律神経の乱れを改善することは可能なのです。

 

Mさんも言っているように整体や鍼灸が痛いのでは?というイメージを持たれている方も多いと思いますが、当院の整体はバキバキしないソフトな整体ですし、鍼灸で使う針も髪の毛くらいの細さでほとんど痛くありません。

 

整体と鍼灸の施術と自分で生活習慣の改善、セルフケアを行い続けるとだいたい三ヶ月くらいで「妊娠しづらい体質」から徐々に「妊娠やすい体質」に変化していきます。

 

一人で妊活をかんばるよりも、きっと誰かと一緒にやった方がきっと気持ちが楽なはずです。

 

これからどのように妊活に取り組んだらいいのか、自分は何が悪くて妊娠しづらい体質になってしまったのか、どんなセルフケアをしたらいいのかなど、悩んでいることはなんでも言ってください。

 

私はそんな妊活をかんばるあなたを全力で応援します。どんな些細なことでもいいので、お気軽にご連絡くださいね。

 

福岡不妊体質改善センター

※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

病院でも妊娠しなかったのに体質改善で数ヶ月後には無事妊娠!それだけじゃなく体調不良も良くなった!

病院でも妊娠しなかったのに体質改善で数ヶ月後には無事妊娠!それだけじゃなく体調不良も良くなった!

 

「35歳を超えていることもあり、妊娠のしにくさを感じて病院に通院していましたが、こちらで不妊施術をされていることを知り、お願いしました。

 

始めてから体調も良くなり、数ヶ月で妊娠が発覚。嬉しいのと反面不安もあり、妊娠後も施術を続けて無事安定期を迎えることができました。

 

自分の体を整えながら念願の赤ちゃんを授かることができて、本当に良かったです。ありがとうございました!」

 

これは病院に通院していてもなかなか妊娠できなかった30代後半のKさんが当院の不妊施術で無事妊娠し、安定期に入ることができたお話です。

 

なぜ病院にも通院していたのになかなか妊娠することができなかったのかというと、それは「体質」が悪かったから!

 

施術を受けてから体調も良くなったというように、もともとかなり体の不調を訴えていてKさん。体が悪い状態なのに新しい命を体に宿すのは、実はなかなか難しいことなんです。

 

まずはしっかり自分の「体質」を整えて、赤ちゃんを自分の体に宿すためにふさわしい環境を作ることから始めていきましょう!今日はその「体質改善」について少し細かくお話していきますね。

 

どんな体質が悪い体質なのか?

ただ「体質が悪いから」と言われても、いまいちピンときませんよね。どのような状態が「悪い体質」、「妊娠しづらい体質」なのかと言うと、「お腹がガチガチに固まっている状態」のことを言います。

 

無事に妊娠に至ったKさんも初めて来院したときには、仰向けで寝ている時にお腹を押すとお腹がガチガチに固まっていて、体がよじれるほど痛がっていました。

 

なぜこのようにお腹がガチガチに固まっているのかと言うと、内臓への血の巡りが低下していて、働きが悪くなってしまっているからです。

 

なので妊娠にとってもっとも重要な子宮や卵巣の近くであるおへその周り、下腹部がガチガチに固まっている人は要注意です!

 

 

原因は?

ではなぜ「妊娠しづらい体質」、「お腹がガチガチの状態」になってしまうのでしょうか?その原因は大きく分けて3つあります。

 

一つ目は食事です。体にいいものを意識して食べている!と言う方もいらっしゃるのですが、一般的な「健康にいい食事」と「妊娠しやすい体質になる食事」と言うのは別物です。

 

どのような食事をしている方が「お腹がガチガチの状態」=「妊娠しづらい体質」になるのかと言うと、

 

☑️ 冷たいもの

☑️ 甘いもの

☑️ 乳製品

☑️ 果物

☑️ 夏野菜

☑️ お肉

☑️ カフェインや香辛料などの刺激物

 

などです。これらは全て、「体を冷やして循環を悪くしてしまう食べ物」なのでよく食べている方はお腹の循環を悪くしてしまい、「お腹がガチガチの状態」=「妊娠しづらい体質」になってしまいます。

 

「腸の状態をよくするために毎朝ヨーグルトを食べている」「ビタミンを摂取するために果物を多く取るようにしている」など、健康に気を使っていてもそれがかえって体を冷やすことになり、「妊娠しづらい体質」を作り出してしまっているということがよくあります。

 

もしも上に書いてあるような食べ物をよく食べるという方は、少し気をつけて食べる量を減らすように心がけるといいでしょう。

 

そして二つ目は骨盤の歪みです。妊娠にとって重要な子宮や卵巣は、骨盤の中に入っています。

 

 

骨盤が歪むことで中に入っている子宮や卵巣が圧迫されたり、中の血管が少し捻れてしまうことで血の巡りが悪くなり、子宮や卵巣の働きが悪くなってしまうのです。

 

骨盤が自分で歪んでいるとわからない方もいると思いますが、「よく足を組む癖がある方」「スカートを履いた時にスカートがぐるぐる回ってしまう方」「鏡で自分の体を見た時に左右でくびれの高さが違う方」は骨盤の歪みがある可能性大です!

 

ただ骨盤が歪んでいる人でも、実は原因が骨盤自体にある人はほとんどいないんです。骨盤を歪ませている原因は他の部分にあるので、その原因を見つけて骨盤の歪みを整えてあげないといけません。

 

三つ目は自律神経が乱れている人。自律神経が乱れてしまうと、体の中の働きが低下してしまいホルモンの活動が悪くなってしまったり、子宮や卵巣の働きも悪くなってしまいます。

 

ただ自律神経の働きが悪くなっているかどうかを自分で判断するのは難しいです。

 

ただなんとなく体が重たいとか、体に痛みはあるのに病院で原因を調べてもわからないとか、頭痛とか耳鳴り、食欲不振、不眠などなど原因のわからない症状が色々ある場合は要注意かもしれません。

 

またその自律神経が乱れる原因は基本的には悪い生活習慣から引き起こされます。具体的にどのように生活習慣を改善するのかというと

 

☑️ 1日3食しっかり食べる

☑️ 適度な運動をする

☑️ カフェインを避ける

☑️ タバコを控える

☑️ お酒の飲み過ぎを控える

 

などです。もしも今痛みやだるさなど原因がわからない体の不調があるという方は、自律神経の乱れが原因かもしれないので、これらの生活習慣を改善するように心がけて見てはいかがでしょうか?

 

体質の変わり方

「妊娠しづらい体質」、「お腹がガチガチの状態」の原因は大きく分けて「食事」「骨盤の歪み」「自律神経の乱れ」ということがわかったかと思います。

 

これらを改善することでお腹が次第に柔らかくなっていき、妊娠しやすい状態に体が近づいていきますが、これはすぐに変わってくるものではありません。

 

最低でも体質改善を始めて3ヶ月くらい時間が経たないと、なかなか体質は変わってきません。

 

自分で体を冷やさない食事に気をつけたり、骨盤の歪みや自律神経の乱れを治療院で施術をしても、最初の1ヶ月とかは特に体に変化がないこともありますが、体の表面に現れていないだけで、本当は中の方から徐々に変わり始めているんです。

 

頑張ってやっているのに変化がなかなか見えないと辛いときもあると思いますが、そこはくじけず、まずは3ヶ月間頑張って見てください。きっと少しずつ体の変化を体感できるようになってくると思いますよ。

 

そうして体の変化を感じてくる頃には、「妊娠しづらい体質」から「妊娠しやすい体質」に変わってきています。その状態で妊活を行えば今までよりもかなり成功確率は上がってくるはずなので、その状態になるまであと少し頑張って見ましょう!

 

 

終わりに

当院は妊娠が最終目的ではなく、出産、子育てまであなたが全力で行えることです。体調が悪いとせっかく授かったお子さんでも一緒に遊んであげられたりできない、そんなの嫌ですよね。

 

基本的に色々な方法を試しても妊娠という結果を得られなかった方は、「体質」が悪いことが多く、体質が悪くなっている人は肩こりや腰痛など体にも色々な悩みを抱えているという状態の方がとても多いです。

 

そこまで体がきつい状態でもうひとり自分の体に命を宿すことはとても難しいですし、そんな状態でお子さんを育てるというのも大変ですよね。

 

当院ではなかなか妊娠〜出産という結果を得られない方を体質から変えて全力でサポートします。

 

もしも今なかなかお子さんを授からなくて悩んでいるという方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

福岡不妊体質改善センター 

※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

自分でも簡単にできる妊娠体質チェックとツボ押し改善法!!

これから子供を作り始めようと思っている方、現在子作りを頑張っているけどなかなか妊娠には至っていない方。自分が妊娠しやすい体質かどうかって、やっぱり気になりますよね?

 

少しでも気になっているならまずは仰向けに寝っ転がってお腹を押してみましょう!押すポイントは二つ!一つは左の下腹部、もう一つはおへその周りです。ぐーっと指の腹でそのポイントを抑えた時に押さえているところが痛い、という方はいませんか?

 

もしもこの二つの部分が押して痛いという方は、妊娠しづらい体質の可能性があります!

 

今日はそんなあなたへ簡単な体質改善の方法をお教えしますので、もしもこのチェックに引っかかってしまったという方はぜひ最後まで読んでみてください。きっとあなたの妊活の力になれると思います。

 

おへその周り、左下腹部の圧痛は不妊体質の証!

東洋医学にはお腹を触ってどこが悪いかを判断する「腹診」というものがあります。実はこの「腹診」を使って、自分が不妊体質であるかを判断できるのです。どのように判断するのかというと、簡単に言えばお腹を押さえて痛いかどうかです。

 

そして、妊娠しづらい体質の人がお腹を押して痛くなりやすいポイントは二つあります。おへその周りか左の下腹部です。

 

まずは仰向けに、足を伸ばして寝てください。そして2〜3本のくらいの指の腹を使っておへその周りと左の下腹部を押さえてみましょう。少し押しただけでも痛いという方、奥の方に指を沈めていくとズーンと鈍い痛みがある方はいませんか?

 

もしもお腹に痛みを感じたという方がいれば、残念ですが妊娠しづらい体質にあるかもしれません。

 

お腹に痛みを感じる方がどのような状態なのかというと、「瘀血体質」つまり全身の血流が悪いという状態です。

 

血流が悪いとどうなるかというと、筋肉や内臓などの機能がうまく働かなくなります。つまり、このブログを読んでいるあなたにとっては、子宮の機能が低下することで子供ができにくい体の状態になっているということです。

 

なのでこれから妊活をしてみようと考えている方や、現在なかなか妊娠できずに悩んでいるという方は、まずはお腹の硬さをとって、「瘀血体質」を改善することが妊娠・出産するために重要なポイントになってくるのです。

 

自分でも簡単にできるツボ押しで妊娠体質へ!

では、先ほどの検査で妊娠しづらい体質の可能性があると判断されたあなたへ、今日はその簡単な「ツボ押し」による改善法まで教えちゃいましょう!

 

なんというツボを使うのかというと「三陰交」というツボを使います。

 

【三陰交の場所】

スネの内側にあります。内くるぶしから指4本分くらい上のところです。ツボの目安としては、骨のキワに向かって押すと響くような、痛気持ちいいような感じがするところがあれば、その部分がツボです。

 

ツボというのは、押して少し痛みがあるようなところを押してあげたほうが効果が出やすいので、何度か周囲を押して一番痛みが出やすいところを選ぶといいでしょう。

 

【ツボの押し方】

痛みが一番感じやすい部分を選んだら、その部分を親指の腹でぐーっと10秒から20秒ほど押し続けましょう。これを一日に二、三回繰り返し行います。

 

押す強さとしては痛気持ちいいくらいにしておいてください。たまに「いっぱい押したほうがよく聞くのでは?」と思い、青あざができるくらい自分でケアをしてくる人がいますが、それだと逆効果になる可能性もあります。

 

何事も適度な刺激というのが大事です。

 

【どのくらい続けるのか?】

この「ツボ押し」をすることによって先ほど伝えた「瘀血体質」が改善されてきます。つまり、血流が良くなり子宮の機能が改善され、子供ができやすい体質になってくるのです。

 

ただしもちろん一日しただけで子供ができやすい体質になるわけではありません。最低でもこの「三陰交」を10秒間、一日三回押すというケアを3ヶ月くらいは続けてください。

 

そうすることで徐々に体質も変わっていき、妊娠しやすい体質に体が変化していきます。そのように体質が変化してくると、最初にチェックしたおへその周りや左の下腹部の圧痛もなくなってくるはずですよ。

 

何事も、「継続は力なり!」ですね。

 

終わりに

みなさん今日は「自分でも簡単にできる妊娠体質チェックとツボ押し改善法!!」をお伝えしました。

 

3ヶ月も続けないといけないのか・・・と思われたかもしれませんが、やっても一日一分くらいのもんです。これだったらなんとか続けられそうではないですか?

 

もちろんこれだけで必ず妊娠できるというわけではないですが、お腹の硬さが取れることで妊娠しやすい状態になるのは、すごくこれからの妊活にも影響があると思うので、ぜひ試してみてくださいね。

 

それでもなかなか妊娠できなかったり、もっと詳しく教えて欲しいという方はぜひお気軽にご相談ください。

 

あなたの妊活を全力でサポートさせていただきます!

 

福岡不妊体質改善センター

※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

人工授精に抵抗がある・・・できれば自然に妊娠したい!という方はこちら

現在タイミングを測って子作りをしているけど、なかなか妊娠しない。病院の先生からは人工授精を勧められているけどなんか人工授精となると抵抗がある。でもやっぱり子供は欲しい・・・そんな悩みを抱えてはいませんか?

 

やはり形としては自然妊娠したいですよね。人工授精って聞くとなんか人の手が加わったような感じがして、少し抵抗があるという方も多いと思います。

 

そこで今日は人工授精をせずに、自然に妊娠するためにどのようなことをすればいいのか、ということについてお話ししていきたいと思います。

 

タイミングを測っていても、なかなか妊娠しない原因

病院の先生から指導してもらっている通りに、排卵のタイミングに合わせて性行為を何ヶ月も行なっているのになかなか妊娠しない。タイミングはあっているはずなのになぜ妊娠できないんだろう・・・毎月毎月の生理が余計にストレスに感じてしまいますよね。

 

おそらく病院の先生からの指導を受けていたり、ちゃんとした排卵検査薬を使っているという方はタイミングそのものはあっているかと思います。それでも妊娠しないというあなたは、タイミング以外にも妊娠しない原因があるからなのです。

 

例えば男性側に原因がある場合です。男性の精子の数が少なかったり、運動率が悪い場合です。その場合、卵子の元まで精子がたどり着くという確率が低くなってしまうため、なかなか妊娠しない原因になってしまいます。

 

実際に精子の質がどうなのかは病院で検査してみないとわからないので、男性不妊の検査ができる病院で一度チェックしてもらいましょう。

 

もう一つ、女性側にも問題がある場合があります。例えば卵管に以上があり精子が通りにくくなってしまっている場合。また、精子を異物として認識し、精子を攻撃してしまう抗精子抗体というのが陽性の場合です。

 

このような場合は状態によってはまずそれに対しての治療を行ってからでないと、妊娠できない場合もありますので、これも病院の先生と治療法を話し合ってみましょう。

 

妊娠しない原因が見当たらない・・・それは体質が問題です!

では男性側にも女性側にも問題が見つからなかった場合はどうなんでしょうか?病院では原因は特に見当たらないということで、結局他に治療のすべもないので人工授精という流れになることが多いです。

 

なぜ特に原因が見当たらないのに妊娠することができないのか。

 

それはあなたの体質が「妊娠しづらい体質」であるために、今まで妊娠することができなかったのです。

 

妊娠しづらい体質になると、そもそもの妊娠確率というのが低下してしまいます。一般的にタイミングを合わせたとしても、妊娠するという確率は3〜5%と言われていますが、体質が悪いとより低い妊娠確率となってしまいます。

 

そもそも高い確率ではないので、そこから下がってしまうとなると、やはり結果は絶望的ですよね。

 

このように体質というのは妊娠する確率に大きな影響を与えてしまいます。病院での検査で明らかな異常が認められないが、なかなか妊娠しないという場合は体質が原因ということがほとんどなので、まずは体質から変えていくことが必要です。

 

そして、妊娠しやすい体質にするためには子宮の問題だけでなく全体の状態もよくしていく必要があるのです。

 

例えば体が歪んでいる状態のも、妊娠しづらいという体質になる原因となりますし、食事が悪かったり、頭蓋骨が硬いという方、自律神経が乱れているというのも同じです。今まであなたが過ごしてきた習慣が、今のあなたの体質として定着してしまい、妊娠しづらい状態になっています。

 

まずはこの体質を変えて妊娠しやすい状態にすることが、妊娠への一番の近道なのですが、これは実際にその人の体の状態をみてみないと詳しくはわかりません。

 

なので、もしも人工授精ではなく自然妊娠したい。けど今までなかなか妊娠できなかった、という方はもしかしたらこの体質が悪いという状態が体にあるかもしれないので、一度当院に来てください。

 

当院独自の検査を行うことで、あなたが今どのような体質であるのか、そしてその体質を変えるためにどのようなことをしたらいいのかがわかるかと思いますので、お気軽にご連絡くださいね。

 

終わりに

今日は人工授精に抵抗がある方、自然に妊娠したいという方について書いていきました。

 

しかし、言っておきたいのは私は人工授精を否定するわけではありません。その人の状態によっては、人工授精も妊娠したい思いを叶えてくれる素晴らしい治療法だと思います。

 

人工授精がどのようなものかというと、採取した精子を女性の子宮内に直接注入するというものです。人工という言葉によって、なんか無理矢理妊娠させているようなイメージがありますが、実際は精子が卵子までたどり着く距離を少し縮めているだけなので、実際はそんなに人工的なものではないのです。

 

もしもあまり人工授精というものを知らずに避けていたという方がいれば、少し考えてみてもいいかもしれませんね。

 

しかしどちらにしても体質が悪いと本来の妊娠する確率よりも低い確率になってしまいますので、できる限り体質をいい状態にしてタイミングを測ったり、人工授精に望んでいかれることをお勧めします。

 

福岡不妊体質改善センター

※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

人工授精を繰り返しても妊娠できない・・・その原因は◯◯!!

結婚して子供を望んでいたけどなかなかできなかった。不安もあったけど早く子供が欲しかったので病院に行ったら人工授精をすることに。人工授精をすれば妊娠できるものと思っていたけど、結果は何回やってもうまくいかない

 

病院の先生からもホルモンの状態などはそんなに異常はないけどね〜と言われ詳しい原因がわからない。でもそれじゃぁなんで妊娠できないの?毎回人工授精の結果に落ち込み、このまま続けて本当に自分は妊娠・出産できるのだろうか・・・

 

こんなことでお悩みではないですか?

 

実は人工授精を行ってもなかなかうまくいかないという方は少なくありません。またそのような場合、特に原因が見当たらないことが多く、原因もわからないため手の打ちようがなくそのまま人工授精を繰り返すということが多いです。

 

しかし、それだけではなかなかいい結果を得ることができないのです。それはなぜかというと今のあなたの体が妊娠しづらいという体質だからです!

 

今回は人工授精がなかなかうまくいかない原因である体質とはどのようなものか、そしてそれを改善するためにはどうしたらいいのかを、あなたにお伝えしたいと思います。

 

そしてこのブログがあなたの妊娠・出産したいという願いを叶えるために、少しでも力になれればと思いますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

人工授精とは

人工授精とは一言で言うと、採取した精子を人の手で子宮の奥に入れる治療方法のことです。通常性行為によって射精された精子のスタート位置は膣となりますが、人工授精の場合スタートが子宮内となるため、より卵子との距離が縮まることで妊娠する確率が上がります。

 

どのような方が人工授精を受けた方がいいのかと言うと

 

・精子減少症や精子無力症などで精子の数や運動率が低下している場合

 

・子宮頸管に何らかのトラブルがあって精子が通りにくくなっている状態の場合

 

・女性の体が精子を異物として認識し、反応してしまう抗精子抗体が陽性の場合

 

です。

 

以上の三つの条件に当てはまる場合は、自然妊娠を望んでタイミングを図るよりも、人工授精を受けることによりなるべく精子が卵子に出会う確率を上げてあげることが、何よりあなたが妊娠するための近道となります。

 

ちなみに人工授精によって妊娠する確率は平均して約10%前後と言われています。タイミングを図った時の一回あたりの妊娠する確率が3〜5%と言われているので、多少妊娠する確率は上がると言えますが、飛躍的に確率が上がるというわけではありません。

 

人工授精を5〜6回行っても妊娠しない場合は、そのまま人工授精を続けても妊娠することは難しいです。その場合、次のステップとして体外受精を行うことがありますが、原因は人によって様々なのでそのような治療を行っていくかはお医者さんと相談して決めることをお勧めします。

 

 

原因は妊娠しづらいという「体質」

では、ここからが本題です。人工授精がどのようなものなのかは少し理解できたでしょうか?そして人工授精を行ってもなかなか妊娠しないケースがもちろんあるということも、理解していただけたと思います。

 

5〜6回人工授精をしても妊娠しなかった場合は体外受精を行うことになりますが、体外受精となると費用もかかるし体外受精自体にも、少し抵抗があると感じる方も少なくないと思います。できれば人工授精で無事妊娠したいですよね。

 

なぜ人工授精でタイミング療法よりも確率は上がっているはずなのに、何回しても妊娠しないのかというと、それは今のあなたの体質がよくないからなのです。

 

体質的に妊娠しづらい体質であるために、そもそもの平均的な妊娠する確率ではないので、なかなか妊娠しないという状態になってしまっているのです。

 

具体的に言えば、人工授精の平均的な妊娠確率は10%前後と言われていますが、体質が悪い状態だと妊娠確率は10%にも満たず、2〜3%に落ち込んでいるという場合もあるのです。

 

ですからまず体質を改善してあげて、低下してしまった妊娠確率を平均的な確率まで回復させる必要があります。どうせ人工授精をするなら、最大限その確率を発揮できる状態で治療に取り組んだ方がいいですよね?

 

今人工授精を繰り返していてもなかなか妊娠しないで悩んでいる人は、まず体質から整えていきましょう!

 

 

 

妊娠しやすい体質になるためには

では妊娠しやすい体質とはどのような状態でしょうか。大まかに話すと以下の2点が妊娠しやすい体質において、重要な要素となります。

 

・全身の血流がいい状態

 

・体が温かい状態

 

この二つの条件をクリアすることで、あなたの体質は妊娠しやすい体質へと変わっていきます。

 

そしてこの条件をクリアするために重要なことはあなたの生活習慣にあります。簡単にいうと食事と運動と睡眠です。これらの習慣があなたの体質をいい状態にするか、悪い状態にするかを決定してしまうのです。

 

簡単なことからいうと体を冷やしてしまうような食事、冷たい飲み物や食べ物をとっているかどうかです。アイスやお菓子などの甘い食べ物、コーヒー、夏野菜なんかがわかりやすいものです。あなたがもしもこのような食事を定期的にとっている場合は、まずはそこから改善していきましょう。

 

そして定期的な運動をすることは、全身の血流を改善させるために重要になってきます。一般的には1日30分以上のウォーキングを推奨しているものが多いですが、なかなか1日30分以上のウォーキングを毎日行う時間を作るのは大変ですよね?

 

実際は毎日する必要はありません。だいたい1日30分のウォーキングを週に3〜4回できたら十分だと思います。一番大事なのは「継続的に行うこと」なので、自分が継続的に続けられるペースで運動を行いましょう。

 

最後に睡眠ですが、一般的には8時間寝ましょう!と言われていますが、実際そんなに寝る時間ありませんよね?仕事をしている方もいるでしょうし、家のこともあるしそんなに寝る時間を確保するのは難しいですよね。

 

実は適度な睡眠時間に詳しい基準はないと言えます。それはなぜかというと個人によって適度な睡眠時間というのは様々だからです。大事なのは朝起きた時にスッキリしているかどうかです。

 

朝スッキリしていない状態というのは、結局睡眠によって行われるべき内臓や体の回復ができていない状態です。つまりは「睡眠の質が悪い」ということです。

 

睡眠の質を上げるためには寝室の環境なども影響してきます。寝具は適切かどうか、寝る直前までパソコンや携帯を触っていないか、睡眠時の格好などです。これを改善するためには個人個人に合わせた改善方が必要になるので、もし自分で考えてみてもわからないという方は、一度相談してください。

 

一見、簡単なことに思うかもしれませんが、実際やっているかと考えてみると難しいですよね。まずは、ここに書いてある簡単なことから始めてみましょう。そしてそれを継続していくことです。

 

少し長いと感じるかもしれませんが、習慣が体質に変わっていくのには約3ヶ月かかります。安定すればすぐに崩れるということは少ないですが、それまでは多少頑張って体質を作り上げ、安定させる必要があります。

 

そのような生活習慣が体に身についてくると、全身の循環が良くなり体が温まってきます。そしてそのような状態こそが妊娠しやすい体質であるため、人工授精の確率も最大限発揮され、妊娠しやすい状態になることができます。

 

あなたがもしも人工授精を繰り返しても妊娠しないと悩んでいるのなら、ぜひ体質を変えるということから始めてみてくださいね。

 

 

終わりに

今回は人工授精を何回繰り返しても妊娠できない原因について話をしました。少しでもあなたのお役に立てたでしょうか?

 

今回は人工授精のことについて書いていきましたが、体質を改善するということはタイミング療法でも体外受精でも必ず必要なことになってきます。

 

また、今回は簡単な体質改善法についての内容しか書いてないですが、より詳しい妊娠体質になる方法はまた別のブログにも書いてありますので、ぜひ読んでみてください。

 

そして何か少しでも不安なことや悩んでいることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。あなたが無事に妊娠・出産するために少しでも力になれるように、全力でサポートさせていただきます。

 

 

福岡不妊体質改善センター

※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

病院でホルモンバランスが原因といわれたあなた、改善方法はこちら

 

 

病院にいったが、診断結果が、「ホルモンバランスが悪くなっているのが不妊の原因になっていますね。」といわれた。

 

しかし、ホルモンバランスといわれても、体に何か症状があるわけでもないし、どうしたらいいのかわからない。

 

また、ホルモンバランスが悪いということは、生理痛の薬を連想して薬を飲むと副作用があるのではないか。副作用がきついイメージがあり、不安。

 

あなたもこんな悩みを抱えていませんか?

 

女性ホルモンやホルモンバランスは妊娠を望む女性にとって、気になるワードですよね。

今回は、この2つの事で、不妊になっている方に向けて改善方法を話していきます。

 

女性ホルモンの種類

妊娠・出産に関わるホルモンですが、大きく4つのホルモンが関係しています。

 

その中でも、卵巣から分泌されるホルモン「卵胞ホルモン(エストロゲン)」「黄体ホルモン(プロゲステロン)」が女性ホルモンといわれるものです。

 

そして、あと2つが、脳の中にある下垂体というところから分泌される、「卵胞刺激ホルモン(FSH)」と「黄体形成ホルモン(LH)」というホルモンが関係します。

 

この4つのホルモンが関わっているのですが、このホルモンの分泌を妨げているのが、日頃のストレスや生活習慣、または疲労です。コレが、脳への指令を妨げて不妊の原因になっているのです。

 

 

ホルモンの働き

 

まず、卵胞ホルモン(エストロゲン)から働きを話します。

 

このホルモンの働き

卵胞(卵子を包んでいる袋)の成熟させる

子宮頸管の粘液を増やす(精子を卵子と出会いやすいようにする)

子宮内膜を増殖させて、厚くさせる

このような働きをしています。

 

このホルモンは、女性らしい体にする、妊娠しやすい体にすることが主な働きです。このホルモンが働くと、肌に潤いを与える、髪にツヤが出て綺麗な髪になるなど女性には嬉しいことをもたらすのがこのホルモンです。

 

逆に、働かないと良質な卵子が成熟しないことで、生理不順無月経排卵障害などがおき、不妊の原因につながります。

 

次に、黄体ホルモン(プロゲステロン)について話します。

このホルモンの働き

・子宮内膜を栄養分でフカフカのベッドみたいにして、着床・胎児が育ちやすくする

頸管粘液の粘度を増す

妊娠の維持

このような働きをしています。

 

このホルモンは、排卵日の少し前から分泌が増え始め、子宮内膜の肥大や、妊娠の継続に大きく関わっています。あと、エストロゲンの作用を抑えて、ホルモンバランスをとる役目をしています。

 

この2つのホルモンの働きは分かりましたか?

 

簡単に説明すると、エストロゲンは、「妊娠しやすい体作りをする」プロゲステロンは、「妊娠の維持」をするのに働いています。

 

あとの2つの下垂体から出る、卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンは卵巣に指令を出巣役目があり、卵巣にホルモンを出すように指令します。

ホルモンバランスがおかしい方の改善方法

 

ここで、注意することが、不規則な生活やストレスや疲れは、女性ホルモン分泌までの命令系統を乱し、不妊の要因を作り出すということです。つまり、生活習慣がホルモンバランスを乱して不妊体質にさせているのです。

 

そこで重要になることが、「食事・運動・睡眠」です。
まず食事ですが、冷たい飲み物コーヒー夏野菜など内臓を冷やすものを好んで摂取することで、内臓機能が弱り、生殖器にも影響して不妊体質になります。

 

次に運動ですが、運動不足は全身の血液の循環が悪くなり、冷え体質になります。ですので日頃から適度な運動をして、体の循環機能をよくして女性器にも十分な血液が送られるように運動を行っていきましょう。

最後に睡眠ですが、十分な睡眠がとれていないと、自律神経の乱れ内臓疲労筋肉が硬くなるなど、こういったことが体に出てきます。このようなことが出てくると、寝ても疲れが取れないお腹が張る生理がひどい体が凝っているなど色んな不調が現れます。

 

まとめ

 

病院でホルモンバランスが乱れている事を指摘されることは、珍しいことではありません。

 

現在の日本では、女性も社会進出し、男性と同等に働いている方が多いです。つまり、家庭でも家事をして、休む暇がない。

 

生活のリズムがおかしくなり、「食事・睡眠・運動」この3つのことが全然できていない方が、多くみられます。

 

まず、ホルモンバランスを指摘された方は、自分の生活を見直してみてください。
そこを改善すると、不妊体質から「妊娠しやすい体」に変化する可能性が格段に上がってきます。

 

もし、あなたが不妊で悩んでいるなら、王国は全力でサポートしていきます。
何か分からないことや、少しでも興味をもって頂けたなら今すぐにでもお電話くださいね。

※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

40代でもうあとがない!と焦っているあなた、まずは体質からが1番の近道!

 

 

妊活を初めて、何年も立つ。色々不妊治療を試してきたが、思うような結果に結びつかないから今後どうしたらいいか不安でいっぱい。

 

結婚したのが遅くて、年齢的に子供を持てるか不安もあるし、どう行動したらいいのかわからない。

 

また、周りの友人や親戚は子供がいて、「子供はまだ?」「子供作らないの?」などのプレッシャーがかかり、焦りと不安がどんどんたまっている。

 

こんな悩みをあなたも抱えていませんか?
今回は、40代になって妊娠できるのか不安になっているあなたに向けて話していきますね。

 

40代の方が抱えている悩み

 

まず、現在王国では不妊治療をしていますが、40代の方も来院されています。
その中で、40代の方々が、どのような悩みを持って来られているのかをまず話していきます。

 

40代の方々が悩んでいること

・不妊治療を何回も行ってきたが、出産までいかない。

・そもそも年を気にしてこれからどうなるか不安がある

・周りから色々言われるのが嫌

・妊娠したとしても経過が悪いのではないかという不安がある

・育てられるか、体力的な不安がある

・自分の体に自信を持てなくなっている

・婦人科系の手術をしたことで妊娠できるか不安

 

まず、言えるのは自分の年齢を気にして不安が大きく、自分に自信を持てなくなっている方が多いように感じます。

 

また、不妊の悩み以外にも、腰や肩コリ、頭痛や疲れやすいなど他にも体に不調がある方が多く、それも不妊に影響しているのではないかと不安に思っている方もいました。

 

 

不妊体質の改善方法

 

上記のように悩んでいる方は多いと思います。
ただ、不妊だからと言って「コレをすればいい!」という訳ではなく、不妊になっている原因は複数の原因からなっていることが多く、すぐに改善するわけではありません。

 

不妊に関係するチェックすべき項目を下記に書いているので、自分に当てはまるものがないか、確認してみてください。

 

不妊に繋がる体のチェック項目

 

1、骨盤のゆがみ

2、内臓

3、気の流れ(ツボ)

4、頭蓋骨の歪み

5、ホルモンバランス

6、自律神経

7、脳脊髄液

 

この7つの項目が不妊に繋がっている項目です。

 

王国ではこの7つの診断から妊娠しにくい体になっている根本的な原因を探して、妊娠しやすい体になるように施術していきます。

 

まず骨盤の歪みからですが、骨盤の中には内臓や生殖器が入っています。つまり、骨盤が歪むと、その中に入っているものは圧迫され、引っ張られることで本来の機能が低下して不妊体質になります。

 

次に、内臓と気の流れですが、内臓が冷えると子宮や卵巣の機能が低下するのですが、その原因は何か分かりますか?

 

実は、食生活が関係しています。コレは、冷たいものを好んで食べたり、飲んだりすることで内臓が冷えます。また、夏野菜などの暖かい時期に採れる野菜でも冷えます。このようなものを摂取すると体が冷えて全身の気の流れがおかしくなり不妊体質になります。

 

次に、頭蓋骨の歪み・ホルモンバランス・自律神経ですが、特に頭蓋骨の中でも後頭骨の歪みは、自律神経やホルモンバランスをおかしくして不妊体質になりやすくなります。

 

最後に脳脊髄液ですが、この液は脳から骨盤のうしろにある仙骨まで流れている液で、支障が起きると神経の伝達がおかしくなり、生殖器に影響を及ぼし、ホルモンバランスに影響して不妊体質になります。

 

まとめ

 

皆さん上記に話したチェック項目で当てはまるものはないですか?

 

これ全部をクリアしないと妊娠しないわけではありませんが、このようなことが体の不調として現れているなら、もしかしたらそれが不妊の原因かもしれません。

 

もし、あなたが不妊について不安や疑問を抱いているなら、まずは7つのチェック項目をもとに、今の自分の体に照らし合わせてみてください。

 

もし、今のあなたに当てはまることや興味があるなら1回王国にきてみはいかがでしょうか。

 

※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

年代別の妊娠確率からみる不妊との向き合い方!!

 

あなたの年齢の妊娠確率を知っていますか?

 

人間の体は、年齢が上がるほど体の色んなところに支障が出てきます。

 

これは、婦人科系も一緒で、女性は卵子が作られますが、実はこの卵子はお母さんのお腹の中にいるときに既に作られていて、産まれてから生産されることはありません。

 

ですから、年をとるごとに卵子の数はどんどん減っていて、生理の時に体外に排出されています。また、年齢が上がるほど、卵子の質が落ち、妊娠しやすい良質な卵子がなくなっていきます。

 

結婚した年齢が遅く、妊活をしているがなかなか妊娠に至らないし、この先「自分の子供をもてるか不安」がある方はたくさんいると思います。

 

あなたもこんなお悩みを抱えていませんか?

 

今回は年代別で妊娠する確率と不妊とどう向きあっていけば良いのかを話していきますね。

 

年代別の自然妊娠率

 

20~30代前半:25~30%

30代後半 : 18%

40代前半 : 5%

40代後半 : 1%

 

まず、年代別の自然に妊娠する確率を記載しましたが、このように年齢が上がるほど、自然妊娠はしにくくなることが分かります。

 

この背景の中には、卵子の問題生殖器の問題、もしくは思いもよらないところが悪くなって妊娠しにくい体になっているなど、人によって様々です。

 

年齢的な面での妊娠を妨げる要因

 

  • 質のいい良質な卵が育たない
  • 良質な卵の数が若い年代の方に比べ少ない
  • 受精する力が弱い
  • 受精しても着床しにくい
  • 着床しても妊娠陽性までいかない

 

この問題は、いくら健康な体であっても卵巣機能の低下は止めることができません。

結果として、年齢を重ねていくと、卵子の妊娠する力がどんどん弱くなっていきます。

 

 

年代別の不妊との向き合い方

 

まず、20~30代の方から話していきます。

 

生殖器に何らかの問題がある

・何も体に異常はなく、妊活を1年以上しているのに妊娠しない

・病院で治療を受けている

生理痛がひどい

卵巣や子宮の手術を受けた

 

大体の方は、上記のどれかに当てはまると思います。

 

 

まずここで20~30代の方に質問ですが、「まだ若いからまだ妊娠の確率はあるし、そんなに急ぐ必要もないな!」と思っていませんか?

 

確かに、妊娠の確率からしたら年齢的にも、まだ妊娠しやすい体かもしれません。しかし、現在の方々は半世紀前の方々に比べたら、食べ物や生活習慣が変わってきています。

 

それは、インスタント類乳製品甘いお菓子冷たい食べ物などが多く出回ってきていることです。この食べ物は、体に影響しやすい事が多く体を冷やしたり内臓機能を悪くしたりします。

 

また、仕事をされている方が多く、生活のリズムが取れず、睡眠・運動不足などが影響して、体に何らかの支障が生じて、妊娠しにくい体になっていることがあります。コレをほったらしにしておくと、年齢が上がってくるとどんどん妊娠しにくい体になってきます。

 

ですから、若いうちから定期的に不妊治療をしていった方が、早い段階で不妊の原因を見つけることができるし、後になって焦らなくてよくなります。悪い所が分かればあとは不妊に対する治療日頃から生活の見直しをしていけば妊娠する確率は上がってきます。

 

次に、40代の方について書きます。1つ質問ですが、夫婦で妊娠しやすいか検査にいかれましたか?

 

40代になると、生殖器の働きが弱くなっています。これは男性もそうなのですが、卵子・精子共に運動性がなくなり、活動が鈍いことで妊娠しにくいことがまず挙げられます。

 

 

そして、生殖器自体に問題があり、腫瘍・癌・内膜の問題などの妊娠を妨げる疾患で妊娠できない場合があります。

 

今挙げた問題は、病院などで検査をしないと分からないことが多く、あまり自覚症状がなく、便秘や腹痛だとおもって、そのまま放置してしまうことが多いです。そして、いざ病院に行くと「状態が進行している」ということになるわけです。

 

まず、今不妊で悩んでいるなら、今の自分の体の状態をしっかり把握して、今後どう不妊に向き合っていくかライフプランを立てることをおすすめします。れから、病院と不妊治療をやっている治療院を併用していけば、妊娠に近づけると思います。

 

なぜ病院と治療院を併用した方がいいのかは、病院は病気の診断や手術をします。もちろんこの行為は医者にしかできないことです。また、検査なども病院でしかできません。

 

しかし、病気の診断が出たときに、なぜこの病気になったのかは分からないと思います。この原因をしっかり検査して、体の状態を把握して生活での姿勢・生活習慣の見直しを一緒にやっていくのが治療院です。

 

まとめ

 

年代別で話してきましたが、自分の年齢に応じて不妊にどう向き合っていけばいいか少しでも参考になったでしょうか。

 

今、不妊で悩んでいるなら、まず行動してみて下さい。どの年齢の方も、まずは今の自分の体や生活習慣を見直してみると、不妊の悩み以外で体に気になるところがある、生活のリズム・食生活などが原因で妊娠しにくくなっているかもしれません。

 

まずは、今の年齢の妊娠確率を把握して行動してみてくださいね。
それから、不妊治療にどう向き合っていくかを考えてみてください。

 

もし、分からないことがあったらいつでもご相談くださいね。

※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

不育症は妊娠中の食事が原因かもしれない!?

妊娠陽性の反応が出て、産婦人科に行き、「おめでたですよ!」と言われて、これから妊婦になる、お母さんになる覚悟が出てきます。

 

最初は月に一回の病院での定期検診。「赤ちゃん前回より大きくなっているかな?」なんて楽しみにしながら病院に受診すると思います。その一方、最初はお腹もポッコリ出ないし、つわりの症状もあるので不安な面もありますよね。

 

また、流産を繰り返すと自分に自信を持てなくなり、また妊活をする意欲がなくなるなど様々な不安が出てきます。

 

そんな方は、まず食生活から見直してみて下さい。実は食事が不育症の原因になっているかもしれませんよ。

 

今回はその不育症に陥りやすい食事について話していきますね。

 

 

不育症とはなにか

 

不育症ですが、妊娠はするけれども、流産、死産や新生児死亡などを繰り返して結果的に子供を持てない場合を言います。

 

不育症は、流産の手術と子宮内容物を取り出す2回の手術をしないといけません。

これは、突然赤ちゃんを失うショックと苦しみに加え、体も心も傷ついてしまいますので、なかなか立ち直れないことが多いです。

 

また、不育症の多くは胎児染色体異常を繰り返した群発的流産という分類になります。

このような方の場合は、特別な不妊治療をしなくても次回の妊娠は安定して赤ちゃんが育つ確立が高いく、良好な結果になります。

 

また、特別な不妊治療が必要な疾患があります。それは、子宮の形がおかしくなっている子宮形態異常や血管に塊ができて循環が悪くなる血栓症のリスクが高まる抗リン脂質抗体症候群という疾患。

 

染色体の12番目の因子が欠乏する病気などの場合は、治療をしないと赤ちゃんができる体ではないので治療が必要になります。

 

 

なぜ不育症に食事が影響するのか

 

不育症に陥る食事というのは簡単に言うと体を冷やす食事のことです。

おなかに冷たいものが入ってきたらどうなるかわかりますか?

 

結果として、内臓生殖器は硬くなって柔軟性がなくなります。そうなると、働きが悪くなって本来持っている役割ができにくくなります。そうなると、頑張って働こうとしてどんどん硬くなり、内臓疲労へと繋がっていきます。

 

内臓を冷やす食べ物・飲み物

 

・夏野菜(夏に取れる野菜)

・加糖(果物など)

・砂糖(甘いお菓子)

・乳製品(ヨーグルト、チーズ)

・コーヒー

・紅茶

・緑茶

・そもそも冷たいもの(アイス、生野菜、水)

 

暖かい季節に取れる野菜、暖かい地域で取れるものは体を冷やす性質を持ちます。

皆さんの食生活はいかがですか?

 

中には意外なものや、普段好んで摂取しているものもあるかも知れません。

上記のものを「完全に摂取するのをやめてください。」とは言わないですが、日頃から意識していれば、過剰に摂取することは少なくなると思います。

 

内側から体を冷やして、内臓や生殖器に影響を及ぼし、赤ちゃんが育ちにくい体になっているのです。何も体の機能に問題がなければ、普通に妊娠して、出産までたどり着くことができます。

 

しかし、王国に来院される患者さんの中には、意外と生活習慣が悪いことで、自分の体も赤ちゃんにも影響を及ぼし、不育症や不妊症などに悩んでいる方が意外と多いです。

 

 

まとめ

 

不育症と普段からの食事が関係していることは結びつきましたか?

妊娠するとつわりで食べられないものが多々出てきますよね。それで、偏った食事を繰り返すことで体に影響していることを話してきました。

 

中には何回も流産や死産を繰り返している方もいると思います。

そんな方に少しでも、「これからの妊娠への不安恐怖感を奪回してほしい!」と思い、ここまで書いてきました。

 

もし、あなたが不育症で悩んでいるなら、食事に気をつけてみてください。

次に妊娠したときに、結果が変わってくるかもしれませんよ。

 

もし、分からないことや質問がある際はいつでもご連絡くださいね。

 

 

 

 

 

※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

強い生理痛や生理不順が不妊症につながってしまう理由とは

ひどい生理痛や生理不順で悩んでる方は多いと思いますが、同時に不妊に悩んでいる方はいませんか?

今日は生理痛や生理不順が不妊とどんな関係があるのかお話しますね。

 

 

生理痛がひどい方や生理不順な方が絶対に妊娠しづらいとは言い切れないですが、体質的には不妊になりやすい傾向にあります。

 

 

それはなぜか。ひどい生理痛や生理不順な人と不妊体質な人の体の状態が全く一緒だからです。

 

 

具体的にはお腹が硬い人です。基本的にお腹が硬い人が生理痛や生理不順になりやすいし不妊にもなりやすかったりします。

 

お腹が硬いといってもなかなかイメージがしづらいかもしれませんよね。例えば、仰向けで寝て自分のお腹を触ったときに指が奥のほうに入っていかない人や押したときにすごく痛いところがある人がお腹が硬い証拠です。

 

 

簡単にできる方法なので1度試してみてください。

 

 

ひどい生理痛や生理不順を改善するのにお腹の硬さをとることが重要になってきます。また今不妊で悩んでいなくても将来的に子どもができづらくなる可能性が高いので今から治療してあげることが重要です。

 

 

お腹の硬さはなぜくるのか

内臓が悪い状態です。子宮や卵巣が直接悪い状態の場合は特になりやすいです。悪いというのも種類があって機能が落ちていてホルモンバランスが悪かったり、単純に内臓が冷えているということもあります。子宮や卵巣が冷えているというよりは下腹部が冷えている状態です。

 

 

では、なぜ下腹部が冷えるのか。それは普段の食事に問題があったり自律神経が乱れている人が体に冷えがおこりやすいです。食事でいうと、冷たいものを食べたり飲んだり、甘いものやインスタント食品を食べることによって血流が悪くなって冷えが起こります。

 

 

カフェインなどの刺激物も原因の一つです。また、香辛料も刺激物なので取りすぎるとあまりよくないです。そういう食事をしている人が体が冷えてお腹が硬くなって、ひどい生理痛や生理不順、妊娠しづらい体になってしまいます。

 

 

自律神経が乱れる原因は、生活習慣が悪い・寝る時間が不規則・夜勤である・ストレスが強いなどです。自律神経が乱れると、基本的に自律神経である交感神経と副交感神経のふたつのバランスが崩れてしまいます。

 

 

具体的には、交感神経優位といって、交感神経がずっと働き続ける状態になります。それはずっと体に力が入っていたり、体がずっと活動中のまま状態です。なので体が全然休まらない、疲れが取れない、眠れないという症状を併発する人が多いです。

 

 

交感神経優位になるとずっと血管が収縮した状態になります。筋肉が固まるからずっと圧迫受けるのでそれにより血流が悪くなりお腹が冷えて機能が下がることでお腹の硬さに直結します。

 

 

なので冷えがある人や自律神経が乱れている人はお腹の硬さに直結するのです。そのお腹の硬さがひどい生理痛や生理不順、子どもができづらい体質へと変えてしまいます。

 

 

終わりに

改善法としては、お腹を硬くする食事をとらない生活習慣を改善して体から冷えをとる自律神経の乱れを安定させることです。

 

 

しかし、遺伝的にお腹が硬い人もいるのでそういう人たちは体質をしっかり変える東洋医学による治療などをやっていくことが重要になってきます。

 

 

まだ結婚をしていなかったりすぐに子どもを産むことを考えてなくて、ほったらかしにしている人も多いと思いますが、基本的に年齢が上がると同時に妊娠確率は低くなっていきます。

 

 

今改善して妊娠を図るのとのちのち焦って改善を図ろうとするのでは、妊娠する確率が下がるため妊娠しづらくなってしまいます。

 

 

将来的に1人目だけじゃなく2人目、3人目と将来設計を考えている人はなるべく早く妊娠体質にしておいていつでも妊娠できる体にしておいたほうが自分の望む将来設計に近づけると思います。

 

 

だから生理痛や生理不順がある方はお腹の硬さをチックして適した施術やケアをしたほうがいいと思うのでお悩みの方はお気軽に相談してください。

 

 

福岡不妊体質改善センター

 

 

 

 

 

※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

どこに行こうか迷われている方は、遠回りせず一番最初にご相談下さい。

初めての方限定特典 月20名様限定 テレビ出演記念

全額返金保証