福岡不妊体質改善センター|不妊 不育症 流産

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強い生理痛や生理不順が不妊症につながってしまう理由とは

ひどい生理痛や生理不順で悩んでる方は多いと思いますが、同時に不妊に悩んでいる方はいませんか?

今日は生理痛や生理不順が不妊とどんな関係があるのかお話しますね。

 

 

生理痛がひどい方や生理不順な方が絶対に妊娠しづらいとは言い切れないですが、体質的には不妊になりやすい傾向にあります。

 

 

それはなぜか。ひどい生理痛や生理不順な人と不妊体質な人の体の状態が全く一緒だからです。

 

 

具体的にはお腹が硬い人です。基本的にお腹が硬い人が生理痛や生理不順になりやすいし不妊にもなりやすかったりします。

 

お腹が硬いといってもなかなかイメージがしづらいかもしれませんよね。例えば、仰向けで寝て自分のお腹を触ったときに指が奥のほうに入っていかない人や押したときにすごく痛いところがある人がお腹が硬い証拠です。

 

 

簡単にできる方法なので1度試してみてください。

 

 

ひどい生理痛や生理不順を改善するのにお腹の硬さをとることが重要になってきます。また今不妊で悩んでいなくても将来的に子どもができづらくなる可能性が高いので今から治療してあげることが重要です。

 

 

お腹の硬さはなぜくるのか

内臓が悪い状態です。子宮や卵巣が直接悪い状態の場合は特になりやすいです。悪いというのも種類があって機能が落ちていてホルモンバランスが悪かったり、単純に内臓が冷えているということもあります。子宮や卵巣が冷えているというよりは下腹部が冷えている状態です。

 

 

では、なぜ下腹部が冷えるのか。それは普段の食事に問題があったり自律神経が乱れている人が体に冷えがおこりやすいです。食事でいうと、冷たいものを食べたり飲んだり、甘いものやインスタント食品を食べることによって血流が悪くなって冷えが起こります。

 

 

カフェインなどの刺激物も原因の一つです。また、香辛料も刺激物なので取りすぎるとあまりよくないです。そういう食事をしている人が体が冷えてお腹が硬くなって、ひどい生理痛や生理不順、妊娠しづらい体になってしまいます。

 

 

自律神経が乱れる原因は、生活習慣が悪い・寝る時間が不規則・夜勤である・ストレスが強いなどです。自律神経が乱れると、基本的に自律神経である交感神経と副交感神経のふたつのバランスが崩れてしまいます。

 

 

具体的には、交感神経優位といって、交感神経がずっと働き続ける状態になります。それはずっと体に力が入っていたり、体がずっと活動中のまま状態です。なので体が全然休まらない、疲れが取れない、眠れないという症状を併発する人が多いです。

 

 

交感神経優位になるとずっと血管が収縮した状態になります。筋肉が固まるからずっと圧迫受けるのでそれにより血流が悪くなりお腹が冷えて機能が下がることでお腹の硬さに直結します。

 

 

なので冷えがある人や自律神経が乱れている人はお腹の硬さに直結するのです。そのお腹の硬さがひどい生理痛や生理不順、子どもができづらい体質へと変えてしまいます。

 

 

終わりに

改善法としては、お腹を硬くする食事をとらない生活習慣を改善して体から冷えをとる自律神経の乱れを安定させることです。

 

 

しかし、遺伝的にお腹が硬い人もいるのでそういう人たちは体質をしっかり変える東洋医学による治療などをやっていくことが重要になってきます。

 

 

まだ結婚をしていなかったりすぐに子どもを産むことを考えてなくて、ほったらかしにしている人も多いと思いますが、基本的に年齢が上がると同時に妊娠確率は低くなっていきます。

 

 

今改善して妊娠を図るのとのちのち焦って改善を図ろうとするのでは、妊娠する確率が下がるため妊娠しづらくなってしまいます。

 

 

将来的に1人目だけじゃなく2人目、3人目と将来設計を考えている人はなるべく早く妊娠体質にしておいていつでも妊娠できる体にしておいたほうが自分の望む将来設計に近づけると思います。

 

 

だから生理痛や生理不順がある方はお腹の硬さをチックして適した施術やケアをしたほうがいいと思うのでお悩みの方はお気軽に相談してください。

 

 

福岡不妊体質改善センター

 

 

 

 

 

※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。